2009年11月3日火曜日

清塚ミュージアム_開館のお知らせ


清塚紀子_清塚ミュージアム

2009年11月1日 開館

版画家、清塚紀子の私設美術館が岐阜県は関ケ原に
開館致しました。
清塚紀子


ご来館をお考えのみなさまへ

清塚紀子 美術館は完全予約制にて開館しております。
ご来館の際には、電話、FAX、ハガキで
「せきがはら生活美術館」へお申込みください。


※入館無料です。


お問合せ先:せきがはら生活美術館

〒503-1593
岐阜県不破郡関ケ原町2067
TEL 0584-43-1292
FAX 0584-43-1210


交通のご案内


◆電車でお越しの方

●名古屋→関ケ原‥‥約40分
JR東海道線特別快速(米原・大垣行)

●米原→関ケ原‥‥約20分
JR東海道本線新快速(豊橋・大垣行)



◆お車でお越しの方

関ケ原ICから国道365号線を長浜方面へ
左側に関ケ原製作所が見えてきますので、
守衛にて来館の旨お伝え下さい。


※JR関ケ原駅より徒歩15分
※名神高速道路関ケ原ICより車で8分

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関連リンク
関ケ原製作所:http://www.sekigahara.co.jp/


清塚紀子
1968年東京芸術大学大学院油絵専攻を修了。同年から1972年まで東京芸術大学で、77年 からは東京造形大学で版画を教えている。2002年から2006年まで愛知県立芸術大学教授。
1966年第30回新制作協会展に油絵を出品。1968年には同展で新作家賞を受賞するが、同時に制作を進めてい た版画に活動の重点を移し、70年第7回東京国際版画ビエンナーレ展出品、71年第39回日本版画協会展で会友賞を受賞。1972年第4回クラコウ国際版 画ビエンナーレ展、第3回フィレンツェ国際版画ビエンナーレ展、76年第1回西太平洋国際版画ビエンナーレ展などに出品し国際的に活動の場を広げている。 1976年第12回現代日本美術展で東京国立近代美術館賞を受賞するなど受賞歴も多い。銅版画の様々な技法を用いてイメージを合成する作風から、1970 年代前半に幾何学的表現を導入し、さらに鉛箔の上にプリントして物質感を強調した表現や、コンデンサーやチューブを付着させるなど意欲的に新しい表現を探求している。
また挿画などの仕事も多数。

パブリックコレクション

東京国立近代美術館
大分県立芸術会館
国立国際美術館
新潟市美術館
町田市立国際版画美術館
栃木県立美術館
埼玉県立近代美術館
板橋区立美術館
板橋区立志村図書館
和歌山県立近代美術館
国際交流基金
徳島県立近代美術館
東京芸術大学
福岡市立美術館
四国大学
森の空想ミュージアム
青梅市立美術館
愛知県立芸術大学
関西国際空港
鹿児島空港
大韓航空
福岡空港
ソニー本社ビル
プリンストン大学図書館
パリ国立図書館
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